白寿鍼灸院
HOME
治療院案内
治療内容
先生コラム
白寿 BLOG
完全予約制 TEL 06-6779-1662
治療内容−触手治療
治療方針
Photo:治療風景
私の左手 長く使った手
あなたは筋肉は単に身体を動かす働きしかないと思っていませんか?
わたしの先生である福増廣幸先生が、医師として、多くの患者を外からと中からみた体験で、人間の身体の全てを支配している自律神経、つまり交感神経と副交感神経は、筋肉からの情報でバランスをとっているのでないか?慢性筋肉疲労があり、その骨格筋が緊張し続けると自律神経の誤作動で内部環境のバランスが崩れて、病気がおこるのでないか?という仮説を立てました。
先生が示す筋肉とはあなたの長い人生の間に、意識する、しないにかかわらず受け止めた精神的、肉体的ストレスが、筋肉の緊張として、あなたの身体の深いところでベッタリこびりついてあなたの身体を歪ませている、長いことかかって溜め込んだ慢性的に疲労した筋肉群をいいます。それを見つけ出して緩めてあげることで封印されていたあなたの自然治癒力が動きだし、あなたの身体の不調が改善されることは確信を持って言えるでしょう。
筋肉をゆるめることで疲れている貴方を元気にし、貴方はエネルギッシュに明日の1日を迎えることができます。

私があなたの深いところで固まっている筋肉を見つけ出して緩ませます。
治療内容について
Photo:治療風景
Photo:治療風景
Photo:イラスト
Photo:イラスト

私の治療所は駅すぐ近くなのにとても静かなところに位置していて、皆さんに意外に思うようです。集合住宅ですが最近リフォームしたのでまだ白くてきれいです。ここであなたと一時間半ほどの時間をマンツーマンで共有するわけです。ゆとりの時間です。さてハードからソフトに移りましょ。

1-まず仰向けに寝てもらって手と足を触らせてもらい、マッサージしながら筋肉の疲れと手足の要穴(経絡の診断に大切なツボ)の異常を感じていきます。

2-次に横向きになって腰からお尻、太ももの筋肉の緊張と動きを軽くゆすりながら、はかっていきます。(現代人に共通して言えることはこの骨盤が硬い人が多いです。)

3-お尻の深いところにある筋肉に届くように細くて長い鍼をそっと刺入した後、骨盤にある関節(仙腸関節)の動きを確認します。

4-そしてわたしの両方の手でポイントを押さえながらあなたの体をかるくゆすり、その動きに合わせて全身を緩めていきます。

5-背骨の椎骨の1つ1つの動きも必ず確認します。動きの悪い椎骨の周囲のツボに鍼を打つこともあります。ここから十分緩めておくと上半身はすぐに緩みます。

6-まず肩関節と肩甲骨が可動域一杯動くまでしつこいほどいろんな方法を試みて筋肉をゆるめます。ここが残っていたのでは肩こりもも首のこりをも頭の痛みもすっきりしません。直接患者さんのいうとおり、首や肩のつらいところでコリをとろうとすると後で余計つらくなります。ここで取るようにした方が賢明です。

7-うつぶせて筋肉の緩みと関節の動きを確認します。再び仰向けに戻ってもらって顎関節と頚椎の動きを正しくします。

8-両方の肩に手をあて上からゆすることで背骨と肋骨がゆるんでいるのかの確認をします。

これで終了です。

あなたの身体を歪めている慢性筋肉疲労を取ることであなたはとても元気になることでしょう。
ストレスをたくさん抱えて皆さん大変です。ちょっとでもここでほっとしてくだされば、そして明日への原動力を養ってもらえば、またあなたの悩みがちょっとでも軽くなるようわたしもあなたの重い荷物を抱えましょう。

実体験談

私の治療は、東洋医学の考え方のもとに、筋肉を対象に鍼を使って皆さんの身体をよくするお手伝いをしています。技術は経験に裏打ちされていますから私の今までの体験と知識はあなたのお役に立つでしょう。この30年間人の為だけでなく自分自身のためにも針の素晴らしさを何回も感じました。その体験のいくつかを紹介します。

一つ-記憶が新しいところでは出羽三山神社の神子修行参加のおり、月山をトソウ中転倒、手をついて身をかばったので、手を捻挫、まるっきり動かなくなったのを持ってきていた針で大胆に治療して翌朝は変わりなく使えるようになりました。

二つ-猛烈にお腹が痛くなったとき、腹痛の特効薬とされているツボに40分通電して奇跡的に治まりました。その後の痛みはありません。もちろん出すものは出ます。

三つ-虫歯で何箇所もつぎつぎ痛くなったときに、痛いところや関係するツボに鍼してしのいだ結果、総入れ歯になってしまったので、あとでそのたびに歯医者に行って治療すべきだったと公開したこともあります。ちなみに主人(現役でない鍼灸師)が歯科大学で歯を抜いてもらった時、一本目の治療のあと予後の悪さに懲りて、友達を連れて行き、合谷というツボに刺激を与えながら抜いてもらったことで予後は良好です。

四つ-足のキツイこぶらがえりが起こったとき、手じかに鍼があったので治しました。

五つ-座業のため、運動らしい運動もしないで仕事ばかりしていたら立ち上がることが出来なくなって、鍼で筋肉をゆるめ、金剛山や数々の霊山の繰り返しの登山で健康な状態に戻したこともあります。ここから修験道の世界に関わります。そして身体を動かすことの大切さを実感します。

六つ-京都駅電車に間に合って乗ろうと走り駆けた時、膝のところでぎくっと大きな音がして猛烈な痛みが走りました。桃谷まで4,5時間かけてようやくたどり着き、予約の患者の治療を足をなげだしてしながら、合間をぬって鍼治療をし、事なきをえました。

七つ-子育てだったり、病院のリハビリ勤務の際の重労働だったり、家での仕事の内容からくるストレスであったりして、しんどい時もありましたが、鍼を自分自身に打ったおかげで30年間わたしの保険証は歯の治療と血液検査を受けるまっしろです。何より有難かったのは、数々の修験道に鍼のおかげで自信をもってつつがなく参加できたことです。

八つ-患者さんの治療体験については、手術をまぬがれたり、いろんな意味で悪いサイクルから抜け出させて感謝してもらえたこと数限りなくあります。
例えば、椎間板ヘルニアの診断で手術をすすめられた患者さんを数人治した経験があります。
腰痛や肩こりはたくさんの人を楽にしてさしあげることができました。肩の痛み、手足の痛みしびれ腰痛等で軽い場合は一回で、ついては重い場合はちょっと通っていただければ改善の方向に向けることができます。
長い経験から原因となる筋肉の異常を見つけ出すことは自身があります。筋肉をゆるめることでおきる病を改善することについては貴方をがっかりさせることはないでしょう。